クラウドPBXの月額料金相場

PBXをクラウド化!クラウドPBXの月額費用相場は?

中規模~大規模企業、コールセンターなどで利用される電話システムといえば「PBX」。
通常、オフィスの建物内にPBXを設置しますが、現在「クラウド化」が広く利用されるようになっています。

PBXのクラウド化が実現できるのが「クラウドPBX」

そのPBXのクラウド化を実現できるのが「クラウドPBX」。
今では数多くの事業者がクラウドPBXサービスを提供しているので、申し込みを行うことで容易にPBXのクラウド化が実現できます。

そこで気になるのが、やはり月額費用ですよね。

ということで今回は、クラウドPBXサービスの月額費用の相場をご紹介いたします。

▶︎目次

1.そもそも「クラウドPBX」とは?

クラウドPBXって何?という方もおられると思いますので、簡単に説明しておくと。
まず、「クラウド(cloud)」は、日本語では「雲」となり、クラウドのロゴマークも雲の形をしていますよね。

そもそも「クラウドPBX」とは?

IT業界ではクラウドは「クラウドコンピューター」を指します。

もっと詳しく知りたい方は、『GMO クラウドとは』こちらのサイトで紹介されているので、参考までにご覧ください。

次に「PBX」は「Private Branch Exchanger(プライベート・ブランチ・エクスチェンジャー)」の頭文字を取ってPBXと呼ばれるように。「構内交換機」を意味し、電話システムでのPBXは小型の「電話交換機」を指します。

では、クラウドPBXは何かといえば、従来オフィスの建物内に設置するPBXをインターネット上に構築して、利用者はインターネット経由でPBXにアクセスすることで通話やデータ通信ができる最先端の電話システムになります。

このクラウドPBXは、インターネットプロバイダー会社を中心に今では数多くの事業者がサービスを提供し、ニーズに合わせて申し込みを行うことで容易にオフィスのPBXをクラウド化することができます。

また、PBXをクラウド化することでどんなメリットがあるのか?と、疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。

導入するメリットは、初期費用や通信コストの削減などのメリットがあり、当サイト内の『PBXをクラウド化する4つのメリット』で、大きな4つのメリットを紹介しているので、疑問をお持ちの方はぜひご覧ください。

2.クラウドPBXの月額費用の相場を解説!

注目のクラウドPBXですが、気になるのがやはり月額費用。
最先端のシステムだけに、利用するのも通常の電話と比べると高くなってしまいそうなイメージはありますよね。
クラウドPBXの月額料金相場

クラウドPBXの月額費用の仕組みと相場

クラウドPBXの月額費用は何となく複雑なイメージはあるものの、実は一般的な電話とほとんど同じ。

毎月必要になる費用として、

  • 月額基本料金
  • 通話料

が基本となり、オプションを利用すればオプション費がかかります。

そこで、この3つの費用の相場がどれくらいなのかご説明いたします。

月額基本料金

基本となる月額料金は、クラウドPBXサービス提供会社によって独自の料金プランが用意され、さらに利用する回線数で設定金額が異なるため、◯円という相場の算出は困難。

そこで、サービス提供会社である

  • naisenクラウド
  • MOT/TEL
  • GoodLine(グッドライン)

以上の3社の料金プランをご紹介いたします。

◇naisenクラウド

プラン 内線数 内線通話・内線転送 月額料金
ライト(1人用) 1内線 2,000円
ペア(1~2人用) 2内線 通話無料・転送無料 5,000円
プロ(中規模以上の会社向け) ~5内線 通話無料・転送無料 10,000円

◇MOT/TEL

プラン チャンネル数/内線数 月額料金
スタンダード 10ch/20内線 3,980円
ミドル 10ch/50内線 6,500円
プレミアム 11ch~/51~100内線 9,800円

◇GoodLine(グッドライン)

プラン 内線数 月額料金
GoodLine SOHO 2内線 3,000円
GoodLine ビジネス
(60内線以上は要見積)
~5内線 1,000/内線
20内線プラン 15,000円/契約
40内線プラン 30,000円/契約
GoodCall(コールセンター向け) 4,000円/1席

以上のように全く料金プランが異なり、初期費用も必要になってくるので、各社のホームページなどで確認してから問い合せるようにしましょう。

通話料

通話料は月額基本料とは異なり、固定電話で8円/3分、携帯電話で15円~16円/1分が相場になります。

ただし、サービス提供会社によって、月額料金の最後にご紹介したGoodLineでは、
秒課金:0.1円/1秒
1分課金:3.8円/1分
3分課金:8円/3分

という課金制を採用している会社もあるので、問い合せの際は通話料に関してもしっかり確認が必要です。

オプション費

次に、月額基本料金と通話料は必須の費用になりますが、基本機能の他に別にオプションを設定することができます。

サービス会社によって付加できるオプションは異なりますが、

  • 自動録音
  • IVR

という2つのオプションはほとんどのサービス会社で追加のオプションとして利用できます。

自動録音機能は、クラウドPBXで通話した内容を自動で録音してくれる機能。
IVRとは簡単に音声ナビのこと。設定した番号へ着信があった際、自動で音声ガイダンスを流す機能です。

それぞれの月額費用は、

  • 自動録音:3,000円~5,000円/月
  • IVR:1,000円~3,000/月

がある程度の相場になります。

以上、月額費用として必要な基本料金と通話料、オプシュン費の相場をご紹介しましたが、設定がサービス提供会社で大きく異なるので、まずは見積もりを出してもらうことが大切です。

3.まとめ

現在何かと注目されているクラウドサービスですが、ビジネスの電話でも「クラウド化」が進んでいます。

実際にオフィスの電話システムをクラウド化するには、クラウドPBXサービスの利用が最も早くて簡単な方法になります。

今では多くの事業者がクラウドPBXサービスを提供しており、必要な月額費用は各社で大きく異なります。

ご紹介した通り、ある程度の相場はあるものの、できれば2~3社から見積もりを徴収して、オプションやアフターフォローなどサービス面も含めて総合的にオフィスのニーズに合ったサービスと契約するようにしたいですね。

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